こんにちは40代在宅ワーカーのつながりクリエイトです。 今回はシンプルかつスタイリッシュなBenQ ScreenBarをレビューしたいと思います。在宅ワークで『目の疲れを軽減したい』『作業に集中したい』『デスクをスッキリさせたい』という方におすすめのアイテムです。
〜目次〜
1.デスク照明とは
2.デスク照明導入のメリット!
3.BenQ ScreenBarの3ラインナップ
4.BenQ ScreenBarのスペック
5.BenQ ScreenBarの6つのおすすめポイント
6.ScreenBarの付属品と設置方法
7.まとめ
デスク照明とは
仕事中、勉強中に手元を照らすことで目の疲れを軽減し、集中力と作業効率を高めてくれるアイテムです。スタンド式やクランプ式などの設置方法があり、光源もLED、蛍光灯、白熱球などがありラインナップも多いです。理想のデスク照明は適切な明るさで広い範囲を均一の明るさで照らすアイテムが良いとされています。また影は目の疲れへの影響が大きいため注意が必要です。
デスク照明導入のメリット!
目の疲れ軽減
夕方になると目がかすんで画面が見にくくなる経験はありませんか?デスク照明で手元を均一に照らすことで手元の明るさが安定し、デスクワークでの目の疲れを軽減してくれます。在宅ワークだけでなく、デスクでの作業や本を読むときも活躍し目の疲れの軽減効果が期待できます。
集中力・作業効率UP
周りの明るさと比べて手元が明るくなると自然と明るい手元に注意が向き、より集中できる効果があります。周りの明るさを暗くしすぎることなくデスクライトで手元を明るくすることが一番理想的です。また集中力を高めるには青白い昼光色が効果的と言われています。色温度を変更できるアイテムを選ぶことでシーン別に色温度を選択することでより効果が増します。ちなみにオレンジ色などの暖色系照明はリラックス効果を高めます。
BenQ ScreenBarの3ラインナップ
ラインナップとしては ScreenBar と ScreenBar Plus と ScreenBar Halo の3種類があります。それぞれの主な特徴をまとめてみました。ScreenBar と ScreenBar Plus は照明としての性能は同じですが本体色、操作方法、金額が異なります。また一番最新のモデルがScreenBar Haloです。本体自体も大きくなり無線のダイヤル操作が可能になったモデルです。個人的にはデスク上に少しでも物を増やしたくないので付属のダイヤルがないScreenBarを選択しました。
① BenQ ScreenBar(スタンダードモデル)
◉本体色:ブラック、操作方法:本体パネル、価格:11,900円
◉おすすめポイント:モニター掛け、デスクスッキリ、自動調光
② BenQ ScreenBar Plus(ミドルグレードモデル)
◉本体色:シルバー、操作方法:付属の有線ダイヤル、価格:15,900円
◉おすすめポイント:モニター掛け、デスクスッキリ、自動調光、手元コントローラー
③ BenQ ScreenBar Halo(ハイエンドモデル)
◉本体色:シルバー、操作方法:付属の無線ダイヤル、価格:18,900円
◉おすすめポイント:モニター掛け、デスクスッキリ、自動調光、コードレス手元コントローラー、クリップ下部からの配線
BenQ ScreenBar(スタンダードモデル)のスペック
- サイズ:45cm × 9cm × 9.2cm
- 重量:0.53kg
- 消費電力:5V1A = 5W
- 光源:Dual color LED
- CRI:95以上
- 照度:最大1000 lux
- 光束:2700 K:300 lm
- 色温度:6500 K:320 lm
全て本体で操作かできシンプルかつスタイリッシュなアイテムです。私はデスク周りをブラックで統一しているという点とデスク周りにコントローラーを置きたくないという理由でこのモデルを選択しています。性能も十分で高級感もあり安心して使えるアイテムです。
BenQ ScreenBar の6つおすすめポイント
◉おすすめポイント①:スタイリッシュさ
モニター掛け式のデスクライトですので、基本的にデスクの上にスペースは不要です。ScreenBar PlusとScreenBar Haloは小さな操作ダイヤルの設置が必要ですが照明自体がモニターと融合しスッキリ・シンプルなのが最大のおすすめポイントです!
◉おすすめポイント②:自動調光機能
光センサーにて目に最適な明るさである500ルクスを維持することができます!私は常にこのモードを利用しています。
◉おすすめポイント③:広い調光幅
14段階の明るさと8種類の色温度が調整できます。自動調光も活躍しますが手動でも調光幅が広いのは嬉しいです。
◉おすすめポイント④:画面への反射が少ない
非対称の光学設計になっておりモニターに光を当てず照射すべきデスクのみに光源が届くようになっていますので画面への光の反射が少なくなっています。
◉おすすめポイント⑤:給電方法
コンセントではなくUSBで給電できるのでモニター裏などから簡単に給電できます。
◉おすすめポイント⑥:着脱のしやすさ
挟むだけのクリップ式ですので簡単に場所を変えたりすることが可能です。しかし、それなりに重量があり安定しています。モニターアームを活用してモニターを動かしても簡単にずれたりすることはありません。
BenQ ScreenBarの付属品と設置方法
①付属品:照明本体・クリップ・ケーブル
箱は50.5cm × 20.5cm × 5.0cmでしっかり梱包されています
照明本体:幅45cmで均等にデスクを照らせます
クリップは重量感が安定しています。モニターと接する部分はゴム素材なので滑り止めと傷防止に工夫されています
②設置方法
挟み込む感じで簡単に設置できます。ケーブルの長さは1.5mありますのでデスク下やデスク裏などへ伸ばすことも可能です!
③使い勝手
電源操作:本体パネルで直感的に操作ができます
モニターから給電するとモニターのON / OFFに連動しますので、デスクライトを手動での操作する必要がなくなります。操作パネルにはボタンは4つのみ!①電源 ②自動調光モードON / OFF ③色温度調整 ④明るさ調整 それぞれのボタンに軽く触れるだけで操作できます!
自動調光モードの明るさ:暗い部屋でも十分な明るさです(14段階の明るさレベルに調整可)
色温度(寒色 ⇄ 暖色)8段階の色温度
◉角度調節:角度調節ができるので目への写り込みも軽減できるように設計されています
まとめ
ScreenBar 、 ScreenBar Plus、ScreenBar Halo は全て甲乙つけ難い良いアイテムです。
もちろん3シリーズともスタイリッシュで高級感があり機能的なアイテムです。機能性の違いを理解していただき、予算に合わせて選んでいただければスッキリしたデスク環境が手に入る良いアイテムと感じています。デスク照明を検討中の方は一度検討してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。40代のみなさまのデスク環境向上に少しでもお役に立てたら幸いです。
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