レビュー

《レビュー》40代 在宅ワーク理想のデスク ErgoFoamのフットレスト を試してみた

 

こんにちは40代の在宅ワーカー サラリーマンのつながりクリエイトです。 今回はデスクワーク疲労軽減の必須アイテムErgoFoamのフットレストをレビューしたいと思います。在宅ワークで長時間座って作業される方で『足が疲れてだるくなる』『姿勢が悪くなり体が疲れる』という方におすすめの疲労軽減アイテムです。何より肌触りと硬さが絶妙でずっと足を乗せていたくなります!

〜目次〜
 1.フットレストとは
 2フットレストの3つの導入メリット!
 3ErgoFoam フットレストのスペック
 4ErgoFoam フットレストの3つおすすめポイント
 5ErgoForm フットレストのラインナップと違い
 6まとめ

 

 




 

 

フットレストとは

足を乗せることで楽な姿勢を取れるアイテムで、長時間のデスク作業で太ももが圧迫されることによる足がむみやだるさの軽減が期待できます。デスクの高さに合うものが見つかれば軽く足を乗せておくだけで姿勢が良くなり、疲れの軽減も期待できます。フットレストは隠れた快適アイテムですので一度検討してみる価値ありです。

フットレスト最大の導入メリット!

足・腰・背中の疲れ軽減

この効果が一番実感できます。フットレストがある事でデスクで作業する時のフィット感を補助してくれます。身長180cm以下の方はより効果が実感できると思います。理由は、日本の多くのデスクは高さが70cmで設定されています。デスクとの高さ調整がイスで可能な場合もありますが理想のジャストフィットのデスクに出会うことは難しいというのが現実です。多くの方はイスで高さを調節しますがその分太ももを圧迫して疲れやむくみを招いてしまっています。その負荷を補ってくれるアイテムがフットレストですので単なるリラックスアイテムとは勘違いされないようにしてください。フットレストはしっかりとした理由と効果が実感できるアイテムです。下記の身長別の理想のデスクの高さリストをご覧ください。

〜身長別  推奨される座っている時のデスクの高さ〜

  • 身長160cm→デスクの高さ60cm
  • 身長165cm→デスクの高さ62cm ←私の場合
  • 身長170cm→デスクの高さ64cm
  • 身長175cm→デスクの高さ66cm
  • 身長180cm→デスクの高さ68cm

理想のデスクの高さではないという方が多いのではないでしょうか?高さ調整をイスでしてしまうと膝下の長さが不足してしまい、着座しているとはいえ常に太もも裏に負荷がかかている状態になってしまいます。それが疲れやむくみの原因ですので、フットレストの導入を検討してみてください。

▼デスクの高さ調整の困りごと全てを解決❗️電動昇降デスク導入も気になっている方はこちらの記事もどうぞ!

ErgoFoam フットレストのスペック

 ErgoFoam 高さ2段階調節可能 フットレスト

◉スペック
  • サイズ:45cm × 31cm × 15cm(1段での使用時は9.5cm)
  • 調整:2段階調整可能
  • 内部素材:程よい柔らかさのフォーム素材
  • 表面素材:高級ベルベット

2020年ベスト『デスクした置き型フットレスト』賞を受賞した肌触りと使いごごちが良いフットレストです。長時間の在宅ワークに疲れ軽減だけでなく、ちょっとした癒しを感じられるアイテムになります。決して安くはないですが毎日使うのもですし、私は使用して1年くらいになりますが高品質かつ満足度の高いアイテムと実感しています!

ErgoFoamフットレストの3つおすすめポイント

◉おすすめポイント①:肌触り、高級感

写真では分かりづらいかもしれませんが、やわらかいベルベット素材で素足でずっと載せていたくなる肌触りです。

◉おすすめポイント②:高さ調節可能

高さ調節はいたってシンプルです。マジックテープで上部と下部がくっついているだけですのでいつでも調節可能です。普通に使っていれば特にずれの心配も不要です。それぞれのパーツの設置面には滑り止めがついており適度な安定感もあります

◉おすすめポイント③:硬さ

人工工学デザインで座って足を置くとちょうど良い硬さで長時間使用していても快適なまま使用できます!これは使ってみないとわからないと思いますが、私はかなり気に入っています。

ErgoFoam フットレストのラインナップ

私が購入した高級ベルベット素材の2段階高さ調整のタイプ以外にもラインナップがいくつかありますのでまとめてみました。主に表面素材がベルベット素材メッシュ素材の2タイプで形状が大型の半円形とティアドロップ型があります。そして高さ調節ができる2段のタイプと、調節ができない1段のタイプがあります。それぞれの主な特徴をまとめてみました。個人的には一番スタンダードかつ高さ調整つが可能なタイプを選択しました。

ErgoFoam 高さ2段階調節可能 デスク下設置型 フットレスト (おすすめ)
  • 特徴:高級ベルベット/ブラック、高さ2段階調節可能

ErgoFoam デスク下設置型 フットレスト
  • 特徴:高級ベルベット/ブラック、高さ1段階(調節NG)

ErgoFoam 高さ2段階調節可能 デスク用フットレスト(メッシュ)
  • 特徴:メッシュ/ブラック、高さ2段階調節可能、高通気性、ペット愛好家向け

ErgoFoam デスク下設置型 フットレスト(メッシュ)
  • 特徴:メッシュ/ブラック、高さ1段階(調節NG)

ErgoFoam 高さ2段階調節可能 デスク用フットレスト ティアドロップ型 ネイビーブルー
  • 特徴:高級ベルベット/ネイビーブルー、ティアドロップ型、高さ2段階調節可能

ErgoFoam 高さ2段階調節可能 デスク用フットレスト ティアドロップ型 ブラック
  • 特徴:高級ベルベット/ブラック、ティアドロップ型、高さ2段階調節可能

ErgoFoam デスク下設置型 フットレスト ティアドロップ型  ブラック
  • 特徴:高級ベルベット/ブラック、ティアドロップ型、高さ1段階(調節NG)

まとめ

フットレストを導入して個人的にはかなりの疲労軽減につながったアイテムと実感しています。座っている時間が長い方はもちろん、スタンディングデスクをお使いの方でもちょっと足が置けるところがあると、姿勢が変わって疲れの軽減になると実感できます。ErgoFormのフットレストは今ではなくてはならないアイテムとなりましたので、皆様も一度ご検討いただければと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。40代のみなさまのデスク環境向上に少しでもお役に立てたら幸いです。

 




 

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